『ソラオの世界』 ヤバすぎます!この舞台
本日、夜の部観劇、『ソラオの世界』
大山まーくん主演のほか、兼ちゃん、良くん出演です。
いや〜、ヤバイです、この舞台。
現状、今年NO.1です!
作・演出の西田シャトナーさん。
なうでも書きましたが、元「惑星ピスタチオ」という劇団を
主催しており、佐々木蔵ノ介さんや、腹筋善之助さんなどが
いた劇団。
小道具を使わず、全てをパントマイムで表現するという
「パワーマイム」と、多人数の役を入れ替わり立ち代り演じる
「スイッチプレイ」などの独特の演出方法がうけて人気を誇った。
僕が意識した頃には既に解散しており、
生で観ることが出来ずに悔やまれた劇団でした。
そのシャトナーさんの演出が、まだまだ健在しており、
そうとうなキレ味!
バイクで通りすぎる街並みから、巨大ロボット、
スターウォーズのワンシーンまで全てを
ほぼ、キャストの声と体だけで表現するわけです。
もちろん、まーくんや兼ちゃん、良くんも同じ。
例えばね・・・
「大きな鉄枠がこうして”ガシン”って動いて、こっちのこの辺から大きく”ブワ”って動いて。
コレがロボットこう決まったところ!」
って言いながら、後ろの人が足や腕だけを体全体で表現し、
その前で1人が、ロボット全体を表現する。
って言っても、伝わらないなぁ!!!!
自分でも何書いてるのか分からなくなってきたもんな。
これはね、、、、言葉で説明するのは難しいですね。
多分、シャトナーさんは、
舞台以外のモノも大好きなんだと思うんです。
映画も漫画もなんでも。
だから、舞台の見え方がそれらのビジュアルを
「どうしたら、客席の人の頭の中に描いてもらえるだろう?」と
いうところから、自然に出てきた演出方法なんだと思うんです。
上の例で言うと、
映像で言う、アップの画面と、引きの全体の画面の
カット割りを舞台で表現してるという。
一見、子供だましな、子供でもやらないような表現方法。
こんな最高にバカバカしい演出だけど、最高にHOTでストレートな演出を
エンターテイメントにしてしまったシャトナーさんは本当に凄い。
そして、まーくん。
ビックリしました。
あんなに弾けることができるんだ!と。
極限まで頑張ってるんだろうけど、
そんな風には全然見えず、いつもやってるくらいな
自然な弾けっぷり!
また、アドリブ的な要素の多い舞台にも関わらず、
全く素に戻ることなく、最後まで役を演じきるところが
凄かったです。
ミュキャスの多くは、アドリブ的なときに
素の表情を見せる子が多いし、お客さんもそういうところを楽しんだりもするんだけど、
まーくんは一切そういう表情を見せなかった。
あの状況の中で本当に凄いと思った。
それは、兼ちゃんや、良くんも一緒。
全く、今日の芝居の中でみんな素は見えなかった。
でもアドリブ要素は一杯ある。
兼ちゃんも良くんもそういう意味じゃ、
本当に凄い役者だな。
終わったあと、楽屋に行っていろいろ話を聞いてみた。
あんなにアドリブ要素がたっぷりあるのだから、
良くんはよほど楽しんだろうと思ったら、
かなり必死だと言ってたのに驚いた。
確かに自由なところもあるんだけど、
周りの方たちとのバランスを考えたり、
全体のことを考えると、シャトナーさんの演出は良く出来ていて
下手にするとリズムを壊すし、見た目よりは自由に出来ないと言ってました。
そうなんですね。。。。
確かに、みんながバランスよく個性を出し合っており、
プリンシパルとかアンサンブルとかの区別は全くなかった。
全員がフル稼働で、舞台を作り上げていた。
先日の「真心一座身も心も」の千葉雅子さん、河原雅彦さんしかり、
今日の、西田シャトナーさんしかり、
唯一の絶対的な個性を確立した人の創るものは凄いですね。
偶然、一緒になったテニミュのスタッフさんが言っていた
「迷いがない」という言葉が一番しっくりしました。
すばらしい舞台に出逢えました。
出来れば、もう一回観に行きたい!
BLACK&WHITE みんな頑張ってたなぁ〜
こんばんわ、本日舞台をはしごしたヨシPです。
その1本目、アミューズの舞台「BLACK&WHITE」。
我らが通くんと、植原卓也くんのほか、
僕の知る子でいうと、柳澤の貴くん、航生くん、
そして小関くんたちが出演。
コレまでフロッグスで観てきた面々が新しい舞台で
頑張る姿が新鮮でした。
ダンスはコレまでにくわえて、バレエの要素が加わって
より華麗な舞台構成になってた。
さらに、部分的にタップや、パフォーマンスの見せ場もあり
みんな、苦労してここまで作り上げてきたんだろうなと
ついつい、観ながら笑みがこぼれてしまう。
意外だったのは、エンディング。
完全なハッピーエンドではない点。
もちろん、アンハッピーでもない。
なんたって・・・
ああ、コレ言ったらネタバレだね・・・濁して言うと、
nnnnnんでしまう2人は
表面的にはアンハッピー。
大胆なことするなぁ、アミューズさんって思った。
でも、精神的には、2人がどんな枠組みもない、
自由な場所を見つけ、最も自分らしくなることが出来たという点では、
ハッピーエンドだと思う。
まぁ、それを観た人たちがどうとらえるか次第かな。。
だから、みなさんの意見が気になるところ。
僕はどちらかというと好きなほう。
終わったあと、楽屋に行ったら
まぁ面会の多いこと。
満員電車並みに人が多かった。
知ってる子みんなに声かけたかったんだけど、
そんな余裕じゃないっぽいので、
通くんと、航生くんと話して帰った。
2人とも、あの舞台のあとなのに、
元気で、明るく、爽やかで、相変わらずの笑顔だった。
真心一座身も心も 今年BEST1かも!
こんばんわ、ちょっと興奮気味のヨシPです。
なぜ興奮気味かというと、
今日観にいった舞台、真心一座身も心もという劇団の舞台
「第一章再演 流れ姉妹 〜たつことかつこ〜」が最高によかったからなんです。
作は、猫のホテルの千葉雅子さん、
演出は河原雅彦さん。
もうね、すいません、どう良かったかって
僕のボキャブラでは、言葉に出来ないです。。。
ストーリーやテイストは、70年代の頃の映画・・・ATGなどの匂いがぷんぷんするもの。
・姉の殺人罪を妹がかばって刑務所に入り
・妹はバイト先の男性に陵辱され妊娠、刑務所内で出産
・妹は模範囚で仮出所
・看守は妹のことを見抜き、本当の犯人は姉だといい、確認のため姉のもとへ
・姉と心を通わせるもぐりの獣医師
・偶然の姉妹の再会
・そして再び、同じ惨劇が起こる
など、ストーリーだけ聞くと、
なんて不幸で、なんて湿っぽくて、なんて陰気な舞台なんだろうと思うでしょう・・・
しかし!
この舞台、ほとんど笑い通し!
これらの、不幸に真っ向からぶつかって、真剣に生きている人々の姿を
見事に滑稽に演出しているんです。
滑稽に描く際は、
そこにいる人たちが、真剣であればあるほど、
ストーリーが濃ければ濃いほど、面白さが光ってくるわけです。
もう、サブカル好きのひねくれ大好きのヨシPとしては、
100%直球の作品!
千葉さんの本と、河原さんの演出が、ベストマッチだと思いました!
また、ゲストの松重豊さんは、僕が大好きな役者さん。
以前、三谷さんの舞台「彦馬が行く」を見たとき、
坂本竜馬役で出演されていましたが、
あるシーンで、人が変わって一躍時の人となった竜馬が一喝したシーン、
劇場中が、その迫力に、空気が張り詰めてしまったんです。
「ピーン」って音が聞こえたくらいです。
それは、突然の大きな声にとか物理的に驚いてではなく、
人の内面の怖さに完全に会場中の人がビビってしまった結果です。
その松重さんの芝居が悪いわけがない!
細かい所作まで、全てが完璧に演じてるんです。
また目の当たりに出来て、本当に嬉しかった。
そして1月には、このシリーズの第4弾が決定しているらしく、
その際のゲストは古田新太さんと、池田成志さんだそうで、
これまた最高!絶対に見なきゃ!
僕的には、池田さんが最高に好きな役者さんです。
赤坂ボーイズキャバレー 観劇!
行ってきましたよ、知り合いばかりが出演している舞台「赤坂ボーイズキャバレー」
ケンケンに始まり、相葉くん、翔太くん、福山くん、増っすー、塁斗くん、美慎くん、ヤスカくん、アイルくん、DAIZOくん、渡部紘士くん、兼ちゃんが出演している。
僕が行ったときは、Wキャストで兼ちゃんは出ていなかった。
凄い舞台でした。
まず劇場に入って驚いたのが、美慎くんが普通にロビーを歩いていた。
「何やってるの?本番前に!」って思ったら、
なんと、向こうでは、翔太くんたちも出てきて何かやってる。
そうか!、これは演出なんだ!
と驚かされました。
待っていると、ほかのキャストたちもこぞってロビーに出てきて、何かしている。
これは、観にきたファンも楽しいに違いない。
だって、僕も楽しかったから。
僕は、相葉くんからオーディションのチラシをもらった。
あと、増っすーからティッシュを配られた。
増っすーは明らかに僕の顔を見て、「ロックオン」していた!
舞台は、そんな粋な演出から自然に舞台上へとつながっていき、始まった。
それぞれに何かを抱えている若者達が、舞台づくりを通して変わっていくお話。
最後は、爽やかに終わっていく。
笑いの部分も適度にはいって、塁斗くんたちのダンスシーンも見応えあるし、
お客さんはみんな満足したんじゃないだろうか?
少し残念だったのは、
彼らがどうして、変わっていくことができたのか???
というのが、描かれていなかったこと。
確かに大きな舞台を力をあわせて作り上げた事で、
人への気持ちや、自分の目標の整理、自分への自身など
いろんなことが整理できたんだろうとは思うけど、
あまりにも描いてない。
ちょっと、お客さんに任せすぎかな・・・と思った。
そうそう、1幕最後のポスター撮影のあのシーン!
観た方はわかると思いますが、
あれが実際にどうなってるか!
・・・本当にああしてるらしいですよ!
(もちろん人によってらしいですけど)
終演後、楽屋を尋ねると
知った顔ばかり。
まるで、〇〇ミュの楽屋みたいでした。
みんな楽しそうな顔をしていたので、
いい感じなんでしょうね。
その後、翔太くんと食事に行きました。
復帰後初めて会ったので、まずはガッチリとハグしておきました。
本当に良く帰ってきたねと。
正直、一時は覚悟を決めていました。
このまま翔太は田舎に帰るかも・・・とか。
だから、もう一度こうして頑張っている姿を舞台の上にみることが出来て
本当に嬉しかった。
ケンケンが長期休暇に入って随分たった際、東京に帰ってきていたケンケンと
偶然に渋谷の駅で逢ったときを思い出した。
あのときも、気がつけばガッチリとハグしていた。
大事な人がいなくなるのは、やっぱり耐えられないです。
だからこそ、帰ってきてくれたときの嬉しさは、何にも変えられないほどの喜びです。
翔太くんとは、久しぶりにいろんな話をしました。
芝居のこと、これからのこと、また一緒に何かやりたいねなど。
翔太くんは相変わらずいい子で、
みんなのメールやコメントがどれだけ支えになったかと僕に教えてくれた。
本当に感謝していました。
だから、これからも頑張ると。
僕も是非、一緒に頑張っていきたい!
SHUFFLE 観て来ました!
こんばんわ、数日遅れでブログを更新します。
先日、*pnish*の鷲尾さんが主演の舞台『SHUFFLE』を観てきました。
それほど大きくないサンモールという劇場で、
立派にチャンバラをやってるのが凄い!
どうも後で知ったのですが、
このユニットの芝居は、それぞれが少しずつ関連しているらしく
前後関係や、時間の流れがリンクしているらしい。
そう考えると、良く出来た本だと思う。
なんだかほかの舞台を観たくなった。
鷲尾さんはもちろん存在感もあって、
決め台詞がいちいち決まるところがすごかったが、
その他で驚いたのが、
堀田勝さんの上手さ!
テニミュの初代トリオの方で、見た目も正直しまりのない感じがする方が
役に入った瞬間に、ものすごい格好いい!
久しぶりに本物の役者さんを見た気がした。
ああいう方がもっともっと売れて、日本の舞台やドラマ、映画を支えてくれるように
なると本当にいい作品が増えるだろうなと思う。
その他、リボーンの声優の井上優くんや、チャン・リーメイさんも頑張っていた。
そんな『SHUFFLE』の中で印象に残ったのが
鷲尾さんが言うセリフ
「みんな好きになってやる」
です。
このお話、国に対して革命を起こすお話。
鷲尾さんはそのリーダーなんだけど、
普通、革命を起こすときは、何かに不満があり、
それを正したいがために革命を起こすのが普通だと思う。
もちろん、鷲尾さんも国を良くする為に革命を起こしているんだけど、
その理由が、「みんな好きだから」
なんだか、凄く突き抜けた印象を受けたんです。
暗く、辛いイメージのある革命を
ポジティブに、明るく、爽やかに、言っている。
その先にはいい事しか待っていないんじゃないかとさえ思えて
すごく驚いた。
基本的に僕はハッピーエンドが嫌いです。
人は苦労して、悩んで、初めて成長するし、前に進める。
と思ってる僕は、信念を持って、必要であれば戦い、
自分達の幸せを勝ち取る。
でもそうすると、不幸せになる人もいる・・・と思っている。
それが、この日は、みんなが幸せになれるのかも・・・と
漠然と思った。
(もちろん、そんなことはないと今でも思うけど)
でも、思ったんです。
そんな不思議な・・・妙な力がある舞台でした。
機会があれば、ほかの作品も観てみたいな。
W〜ダブル〜 凄かった!
こんばんわ、ヨシPです。
今日、木戸くんの事務所・キューブの主催の舞台
「W〜ダブル〜」を観て来ました。
もともとG2さんの演出作品が好みだったのですが、
今日の会場に入るなりやられたって感じでした。
大きな洋館の一室が舞台となるワンシチュエーション作品だったのですが、
その部屋の作りがすごいんです。
正面から見た部屋でなく、斜めに作ってるんです。
しかも、セットのサイドはそのまま・・・
つまりドアから外に出ると、ちょっと見えてしまう。
さらに、片方は大きなガラス張りのドアのため、
外の動きが全部見える。
なんて、大胆なセット組みでしょう?
しかも、G2さんらしく、芝居が始まるまでは、
セットの縁がフワッと発光してるんです。
おしゃれですね!
芝居中、前半は極端に明るい照明。
すべてを照らし出してる感じ。
「嘘はないよ、さぁみてごらん!」って感じがする。
しかし、後半話が急展開していく。
気がつくと、その極端だった明るい照明に
ニュアンスがついている。
しかも話が展開するたびに
照明も変わっていく。
なんて、細やかな配慮の演出だろう!
本当に関心してしまった。
本も面白かった。
どんでんがえしで展開してしまう話。
昔からある、良くできた極上のサスペンス映画をみているよう。
キャストのみなさんも凄い!
2役をやっている橋本さとしさんは凄いと思った、
でも、実は、周りのみんなも・・・。
ネタバレになるので、これ以上は言いませんが、
本当に芸達者すぎる!
一番、凄いと思ったのは、
堀内敬子さん。
メイド役での登場だが、
ものすごいキャラがたっている。
本の力じゃない。
完全に役者の力。
普通のキャストがやれば、
普通に流れてしまうだろう、設定にもかかわらず、
冒頭の登場からずっと、しっかりと主張してくる演技・・・
しかも、主張しすぎない。
いやぁ、久々驚きました。
これね、テニミュとか、イケメンとか、若手のキャストは一切出ていませんが、
凄いお薦めです!
8/29までやってるそうなので、
時間と\に余裕のある方は、是非行って見てください!
もしかしたら、キューブ所属の子達が会場に観に来てるかも知れませんしね。。。
『コカンセツ』 観劇!
千秋楽を見てきたヨシPです。
本日、コカンセツを観てきました。
前にも書いたように、
プロデューサーの辻Pとは同じ釜の飯を食べた親友です。
今回のコカンセツも楽しみにしていました。
舞台は、高校の新体操部の話。
大河元気くん、平田くん、村井くん、番長、そして、主役の真山くんが出演しています。
正直、彼らの日常まんまじゃない?
というほど、リアルな感じの関係と、
セリフの絡み具合。
稽古中もそのまんまだったでしょ!
とツッコミを入れたくなるほどの、
テンポの良い掛け合いは見事でしたね。
会場に来ていた、加藤和樹くんとコンテユくんも
楽屋で、「久しぶりに、こんなに笑った」と平田君に言ってました。
タンブリングとはまた違った暑さの新体操舞台で
ひと夏が過ぎていくのを感じてしまいました。
カテコび挨拶で、元気くんが涙ぐんでました。
それほどに仲が良かったんですね・・・・。